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TOPレジュメ集

◎ 第33回(再開第1回)当日配布参考資料  (2025.1.18)

     仮称  原点の会            2025.1.18.
参加者 プロフィール
T.S。さん(40代)  ファッションプロデューサー  塾OGの夫
A.Aさん(50代)   塾OG 一男二女のお母さん
Y.S.さん(20代)  塾OB 公務員
M.F.さん(10代)  現塾生 高校3年生 今春から大学で哲学専攻
M.O.さん(50代)  塾OB 映像クリエイター?
鈴木 一夫    すずき学院のおじぃさん

参考テーマ&トピックス:
1.これまでに取り上げた主なテーマ&トピックス
メディアリテラシー・・・新聞 テレビ SNSとどう向き合うか
死刑制度・・・・・・・・この社会に死刑制度は必要か否か
ペットの殺処分・・・・・家族・おもちゃ・ペットショップ
自然保護と文化の衝突・・焼畑、捕鯨 化石燃料など
男女共学論・・・・・・・いま埼玉県で論争
「性」の問題・・・・・・どう語られているか
絶対評価と相対評価・・・それぞれの意味
アタマがよい、とは何か・社会・時代・地域によるちがい
サイレントマジョリティ・表立って意見を言わない人たち 沈黙の大衆
学歴・・・・・・・・・・意味・有効か無意味か
遺伝子組み換え作物・・・問題点、食糧危機
校則・・・・・・・・・・必要性と範囲。
友だちって?・・・・・・見つける、つきあう、つきあいかた、距離の取り方
部活動の意味・・・・・・必要性、改革の方向
AIと人間・・・・・・・これからの社会
刑法39条・・・・・・心神喪失者の犯罪
学ぶとは何か・・・・・なんのために学ぶ? 学校勉強と学び
お金の話・・・・・・・金をかせぐ、金を使う、金を貯める・・
タブー・・・・・・・・やってはいけない、言ってはいけない・・なぜ?
プロ意識・・・・・・・プロって何? 本物のプロ
働くことの意味・・・・もし一生働かなくてよい状況なら・・?
環境・・・・・・・・・次の世代が生きる環境は?
管理社会・・・・・・・自由社会との対比 どちらがラク?どちらが充実できる
・・・・・・・
などなど

2.こんな話題でもいいのでは?
流行語について・・過去から今までの流行語をあれこれとりあげてみる
スマホマナー・・・歩きスマホ、自転車スマホ、食事中スマホ・・
車内で・・・・・・痴漢、大声会話、優先席、異常な行動
お店の中で・・・・レジの列、セルフレジ、ポイント
横断歩道・・・・・歩行者の側から、車の側から
自転車のマナー・・右側通行、電動自転車・・
社交マナー?・・・いただきもの、お返し、あいさつ、ご近所、冠婚葬祭
ハラスメント・・・パワハラ、カスハラ・モラハラ・セクハラ
などなど、日頃モヤッとすることなどを取り上げるのもおもしろいかもしれません。


     第7回  原点の会   レジュメ         鈴木 一夫
「人は何のために生きるのか」
小浜逸郎氏の提示 
最も基本的なテーマであるにもかかわらず、人それぞれに、これまで生きてきた風景またはこれから生きようとする夢や目的が異なるので、普遍的な答は得られない。
そこで、著者は、この問いを次のように分析している。
1.どんな状態にあるときにこういう問いに捉えられるか。
・個体発達的要因
 自我の確立期に、親を初めとする他者と切り離された個体としての「自分」を強く意識する。新しい人間関係を通して自我を再構成、その延長上に抽象化・一般化された問いがある。
・時代的要因
 活気溢れる社会・危険に直面している社会・一定の秩序のなかで安定している社会ではこの問いは切実感を持たない。一種の空虚感がただよう社会の中で、この問いが出てくる。
2.人生には“意味”も“目的”もない。
 本来、“意味”や“目的”は、目の前の課題を遂行していくプロセスである。したがって、人生全体の意味や目的は、その終局が「死」であるから、適用できない。
3.利他的な見地に立った問いは究極の問いにならない。
 人生の意味や目的を「世界平和・人類の繁栄」などと考えると、その先に、その目的や意味は何か?という問いが残る。
4.したがって、この問いは論理的に結論の出ない問いであるので、「人はいかにすれば自分の生を充足させることができるか」という問いに達するが、この問いに応えられる一般的な解はない。
5.「人の生きる意欲を支える一般的な原理はあるのか。あるとすれはそれは何か」という問いの形をとることが適切である。そして、あるとしても、それは複数の原理の絡み合いによっている。

小浜氏の提示は以上のようなものである。
これに捉われず、このテーマを自由な発想で考え直したい。

“人”を“人類一般”と言い換えた場合、原生動物からホモサピエンスまでの「“命あるもの”は何のために生きるのか」という問いになって、“〜のために”と問う意味がないことに気がつく。ヒト以外の生物は、その意味を問うこともなくひたすら“生きる”。
そして、ヒトは、自分の人生に意味も希望も感じられなくなったとき、自分を抹殺したいという欲望に駆られるやっかいな動物でもある。
小浜氏のように、この問いを論理的・哲学的にとらえることも必要だが、個別具体的な場面での迷い、苦悩、希望、疑問を率直に語り合うことも意味があると考えている。

 

 

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